経過と考察と対策

はい、ぶっちゃけ夫の調子が超絶？劇的に？下り坂でございます。

昨日の夫。

午前中はリビングで横になり続け、
新幹線回数券の交換には外出したものの後に長いお昼寝に入り、
夜は夜で２１時には「どうにも怠くて…」と言い残しお布団へ。

気持ちが不安定になっている時。
一般的には不眠症状が真っ先に思い浮かぶと思いますが、
以前から夫は真逆で怠さから来る過眠症状が現れがちです。

なのでね。
何となく昨日から更に不調の度合いが悪化しつつあるのかな？と感じておりまして。

普段はあれだけテレビっ子なのに、
「番組内容が頭に入って来ない」と。
こちらを気遣ってつけてはいても観てはいませんし、何ならうるさいのかも知れません。

食欲不振もあるのですが本人いわく、
「お腹はすくけれど、途中でダメになる」と。

箸を置くや否やその場で横になってしまう事から察するに、
食事に対峙する気力・姿勢を保つ体力も怠さが奪ってしまうのでしょう。

茶碗・お椀・お皿各種を持ち上げて、
箸を使い順番に食べ進めると言う工程や（三角食べ）、『いかにも食卓』と言うビジュアルも煩わしいのかも知れません。
そこに持って来て『食事を作って貰った』とのプレッシャーも否めません。

土曜日の夜。
チルド食品・冷凍食品を主に、
食事＜おつまみ（ホットスナック系）を出してみた所かなり積極的に食べ進められていました。

日曜日の昼夜。
土曜日、割と食が進んだ為、
試しに三角食べのメニューに戻してみるも失敗。

…以上の考察から嫁の結論。

・ごはん、汁物、おかず形式の食事は暫く用意
　しない。

・独身飯（コンビニごはん等）的雰囲気の物・
　おつまみ（ホットスナック等）など気楽につ
　まめる物を用意する。

・食べる、食べない、量、栄養、質、等々は暫
　く無視する。

・なるべく持ち越しても保存が効く物、
　もしくは物足りない位の量で用意。

こんな所でしょうかねー。
本人もバリバリ自覚しております故、
今日は明日の通院を目指して方々へ調整をはかっておられる様子。

一方、常に一本調子と評判の嫁は…w

お昼ごはんに卵とじうどんをいただきました。