嫁ちゃんのぶろぐ

この歳にして葛藤の日々となりました…情け無い。

嫁は犬を「ワンちゃん」とはどうしても呼びたくねンだわ

本日の夫お持たせ弁は、


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コチラでした〜。



嫁お洗濯完了につき本日やる事茄子!
何故なら夫は夕ごはんも要らないそうな。
己の食はもう全力で何でもテキトーで良し!


…だもんでさ、
YouTubeで嫁が聴きたい曲はもう諸々懐メロになっちまうのかい?w
ソレ等々を聴きつつ世間話でも(何故ならSpotify上手くいかんのよ夫…。あ、夫、後で嫁は努力してみますw)


先輩①に柴犬コウタくんお渡しして思い出した『犬』のお話でもしてみよっかなぁ〜…。




嫁、2017年かな?チョット記憶が定かで無くてごめんなさい。

嫁、1年半程(小田原へ完全移住する寸前まで)当時在住しておりました埼玉県川口市の内科へ看護助手として勤務しておりました。

この職場でのお仕事が嫁ホント大好きでね(今でも戻りたいよ〜wテヘペロww)

また嫁がお勤め始めたきっかけで夫の掛かり付けクリニックにもなった兼ね合いも有り、
クリニック内の皆さんが嫁と夫ってこんな2人ってめちゃくちゃ理解してくれているの。

結婚してこの方、
夫婦間の子供が居ないが故に『夫婦』として見られないっぽい我が家が(不倫?愛人みたいなイケナイ感じなやーつに見られガチww)
初めて『夫婦』と見なされて、
『夫婦ユニット』として凄く大切に可愛がっていただいた初めての場所でした(思い出しても泣いちゃうおw)


はい、前置き長くなって済みません。
感情的になっちったw

では、本題の『犬』のお話。


嫁が当時お勤めしていたクリニックの横にはセンセのご自宅があり(別棟)、
開院の際にはセンセのご自宅のお勝手口のドアを開けクリニックの鍵を受け取り解除して回るスタイルなのです。

でもココが問題なんよねぇ〜w

センセ本宅で嫁今更ググりによると、
多分ね、〝ジャック・ラッセル・テリア〟って犬をさ(この記事書くので初めて名前知ったw)3〜4頭飼ってた訳。


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こんな犬ね。

あらやだ、
このイラストが正確ならば、
奴らはめちゃくちゃメタボだわw


嫁が鍵を受け取りにお勝手口を開けるとさ、

「ハァ〜!ハァ〜!!ハァ〜!!!」

言うて数頭まとまって襲って来る訳(そんな時に限ってセンセん家お手伝いさん居ないのよ凹)

嫁は犬を必死に追っ払いっつつ鍵をゲットよ。
ゲットしないと午後診始まらね〜ンだわw

こんな経緯もあり…嫁、センセん家の犬、
ぶっちゃけ全く可愛いとか思えなかったンだわ。

でね、センセは、
この犬が病気だか何だか分かんないゲド、
しょっちゅう病院だ〜何だ〜何処かへ連れて行くのョ。

ソレは良いンだお(間違ってねーしw)

さすがセンセ、医療人・博愛心。
飼い犬可愛がって当たり前だし、全然良いよ!!


ただね、センセ、

『犬』の『ワンちゃん』呼びの強要?
やめて欲しかったわ〜。


いつぞや嫁が犬に負けて、
勝手口の扉の締めが甘かった時の事。


センセ「嫁さん!扉をシッカリ閉めてね!ワンちゃんが出ちゃうよ!」

嫁「済みません。あの…(ワンちゃん言いたくねー)勢いが…」

センセ「そうかも知れない。ゲド、ちゃんと嫁さんが閉めないとワンちゃんが出ちゃうからね。気を付けね」

嫁「ホント、申し訳ありません…(ワンちゃん言いたくねーのよ…)」


またとある日。
センセン家、庭が広いから診察室から『犬』がキャッキャ走り回る姿が見える訳。
大先輩は「◯◯ちゃ〜ん」とか「センセ、ワンちゃんが…」とか普通に話せるの。

でもでもだけどー。

嫁はどしても『ワンちゃん』ってワードが出したくねぇ〜。

当時、夫にも相談しました。

嫁「センセ、犬をワンちゃんとか呼んでんの。多分嫁もワンちゃん呼んだが良さそなの。でも犬をワンちゃんて…」

夫「wwwww…(言葉にならずw)」


ソコだけ苦戦したと言うクダラナイお話でしたw

犬をね、
ワンちゃんって呼ぶ以外はパーフェクトヒューマンなセンセでした、マジで!

後にも先にもこんな素晴らしいお医者様に出会った事は嫁はありません。

今でも人間としてマジ最上級の尊敬しておりますし、
嫁が引っ越しで辞めますのお話した時、
「で、嫁さんはいつ頃ココへ戻れるの?」
と聞いてくれた事は嬉しかったなぁ〜🎵


と、言う嫁の『犬』の思い出話でしたw