話し相手
火曜日。
いざ、出発。
天気予報に反して、
結構激し目な雨降り。
冷たい雨のせいか、
メガネが今季初曇りましたw
職場にて。
作業中、先週1週間お休みされていた顔馴染みの職員さん(度々記事に登場する60代男性)がコッソリ近寄ってみえて、
職「お休みいただいておりました。ひとつですがお土産召し上がって下さいね。いつもありがとうございます」
手渡して下さいまして。
嫁「ありがとうございます🎵いただきます」
職「どうぞ召し上がれ。いや〜何ですね、1週間お休みいただいて妻を東京の病院へ連れて行ったのですよ」
嫁「そうだったんですね…」
何やら聞いて欲しそうな雰囲気を察して、
少しだけお話の相手をさせていただきました。
奥様の体調が芳しく無い事、
東京の大きな病院まで奥様と奥様のお母様を車に乗せて走った事、
病院からの帰り道に寄り道してスカイツリーを初めて見た事。
職「緊急事態宣言が解除されましたのでね、車を停める場所を探すのだけでもひと苦労でした。でも行けて良かったですよ。では!」
満足気にその場を去って行かれました。
誰かに話したくてもなかなか職場ではお立場も相まって難しいのでしょう。
男性ですし特にご家族の事となると尚更。
地味にこの様な話し相手も嫁のお仕事の1つだったりします。
そして、勤務完了。
雨、上がった🎵
で、無事帰宅。
洗濯機回しつつ、夫お昼ごはんの支度から〜。