嫁ちゃんのぶろぐ

この歳にして葛藤の日々となりました…情け無い。

寝っ屁とテニス

お昼ごはんを食べたら、眠たくなってしまった夫。

「14時に起こして」と、お布団へ。

夫の悪いクセ?ワザと?かわかりませんが(聞いてもまともに答えてくれない)、

お昼寝となると何故だか必ず嫁の布団にゴロンとなるのですよ。

それだけでも毎回「自分の布団で寝ろっ!」連呼の嫁なのですが、

今日はそれにプラスして寝っ屁かましてくれたので激オコでしたわ。

しかも2発、ブーって!!(怒)

その後、しら〜っとテニスにお出かけになりましたが、掛け布団をめくると残り香が。

oh…(涙)

変なとこヤンチャで困るわい。

 

 

 

さて夫がお出かけした事ですし、嫁のテニスにまつわる忌まわしい思い出話でも語りましょうか。

 

まだ夫婦で無い頃。交際中ですね。

「2人で出来る共通の趣味を持ちたい!」と夫が言い出したのをきっかけに、んじゃ〜テニスでも習ってみようか〜と軽い乗りでスクールに入会しました。

 

簡単に出来ると思っていたんです。

そして自分はそんなに運痴じゃ無いと思っていたんです。

 

まーそれが甘かぁ〜無かった。

 

ラケットもボールも想像の遥か上の重さ。

ボールが重いからスピードも速い。

まず打ち返せない。追い付けない。

子供の頃遊んだ、なんちゃってバドミントンのイメージで挑んだのが完全に間違いでした。

 

嫁、下手っぴクラスの1番下手っぴを延々と。

コーチも始終苦笑いっすよ。くーーっ。 

 

 

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夫が買ってくれたラケット。

お優しい夫は、こんな下手っぴなクサレ嫁に高級なラケットをプレゼントして励ましてくれたものです。

下手なりにもボールが当たる面積が広めなラケット。

しかもスゲー軽いやつ。

きっと夫は魂が美しいのですね、嫁と違ってw

 

 

一方、夫。

何を隠そう夫は大学生時代ガチのバドミントン選手でしてね。

ジャンルは違えどラケットスポーツ慣れしているし、さばき方からまず違う。

長らくフットサルも嗜んでいらっしゃるので、キレキレなんすわ動きが。

だもんだから目立つ訳。上手くて。

ドンドコ昇級して行く訳。

 

上のクラスに行くと有閑マダム的テニスお姉様達が沢山いらっしゃいましてね。

も〜夫、お姉様達にモテモテでしたよ。

キレキレの可愛い奴来たなっ!みたいな感じで。

 

当然ながらクラスが変われば練習時間も変わるので、通う時間も別々になりますわな。

もー何でヘッポコピーが通ってんだか分からんくなってきて、

普段でも腐ってるのに、更に更に腐り果てる嫁でしたお。

顔面にボール当たるとかしょっ中だし、怪我ばっか。

全ては下手が悪いんだけどさw

嫁の中のブラックな部分が「お金の無駄い〜」と繰り返し囁くのですわ。

 

でもなぁ。ラケット買って貰っちゃったし、

夫はスポーツに関しては結構厳しい一面もあるし…(練習後のアドバイス?説教?で、普段泣かない嫁の目に涙の日も)。

凄く悩んだんだけど、思い切って

「嫁、もうテニス辞める!」と、お伝えしました。

したらね、夫。

「あら、そなの?なら、俺も辞めるわ〜」とな。

はぁ〜っ?!

嫁、全力で止めましたよ。

だって記憶はおぼろげなんですが、市民大会みたいなのにお誘いもされていたし、とにかく上手だし、もったいない!

でも夫、どこ吹く風でね。

いいから一緒に辞めようの一点張りでした。

 

 

そしてここからがもう1つの忌まわしい記憶。

嫁「辞めます」

コーチ「りょーかいっ!」

 

夫「辞めます」

コーチ「え?!夫さん、ちょっと待って!辞めないで!!」

後日別のコーチからも引き留め電話入ったりしたよねー。

 

まー当たり前っちゃー当たり前っすわ。

でもよー、同じ金払ってんだゼ!

そりゃねーわ、せめて社交辞令くらいしろやっ!!(社交辞令にうるさい嫁w)

 

…てな感じでチンチンにやられましたとさ。

あ〜忌まわしいwww

 

 

 

 

小田原にお引越しし、最近まで参加していたフットサルが遠くなってしまった夫。

でも定期的に疲れる位の運動をしたいと言う事で、この度、徒歩圏内にあるテニススクールに通う流れになりました。

この時、嫁はお誘いされませんでしたとさww

チャンチャン🎵(←当たり前w)