嫁ちゃんのぶろぐ

この歳にして葛藤の日々となりました…情け無い。

汗とお腹ぐーぐーが止まらなかった

「お声を聞いた限りですが、爽やかそうな先生でしたよー!」

 

確かハロワ職員さん、そんな事言ってたな。

何はともあれ嫁より年下の先生で無い事をキボンヌ。

 

小田原駅・端っこに有る証明書写真プリント機の椅子に座り、お澄まし顔を決める嫁。 

カシャ。

嫁的全力疾走(一般的には小走り程度)して来たせいで、顔汗ダクでゲッソリ。

でも、仕方あるまいて。

どブスでも女は度胸w

 

証明書写真撮影終わったら再び嫁的全力疾走で帰宅。息も絶え絶え。

 

家の鍵を開けたら…

速攻でクーラーをon!

汗ダクの洋服を洗濯機へin!

新しい服をset on!

押入れを漁り履歴書をwriting!

ネットで遠い昔の卒業年とか就業年とかをhey Siri!

夫へとりあえずLINE!

 

ここで12時少し回ったとこ。

あ〜くたびれた。もうシンドイ。

auショップもお買い物にも行けてねーし。

 

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「嫁ちゃん、お時間です。

さぁ、行ってみようじゃありませんか!!」

 

小園氏、ピリッとしてんなぁ〜。

はい、そですね。

第1目標だった面接まではクリア出来たんですものね。

おっしゃーー!行ったるでーー!!

 

自転車を漕いで漕いで漕ぎまくり、アポ5分前には到着。よしっ!

あ、うっかり記し忘れておりましたが、嫁、今回は歯科医院に就活掛けております。

 

緊張する間が全く無く。ホント、どう汗を止めるかばっかりで。

しかもお腹がぐーぐー鳴りっぱなしの状態で。

サクッと

「こんにちは。12時半から面接のお約束をいただいている嫁と申します」

なーんて入って行けました。

少し待って医院長室へ通されました。

 

ここからは若干問題もあるかもなんで省略致します。

 

 

「来週の火曜の午後から来られる?」

 

 

〝はっ??何て??〟←心の声

 

 

「えーと、それは先生、採用と考えて良いんですよね?」

 

「うん、その時迄にタイムカードとか用意しておくから」

 

 

うおーーーキターーッ!!

 

 

急展開に次ぐ急展開で採用となりました。

嫁としてはスベった感じが強かったので、逆に何で!?です、正直。

この先どう転んて行くのかまだ全く見えませんが、その時はその時として。

またまた緊張するけど、ひとまず来週火曜日から小園と通勤してみたいと思います。

イエイ!(昭和)

 

 

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夕ごはん。

シチュー、パン、サラダ。

今夜は夫の好物をば。