健忘録・悪夢
AM 4時半・嫁悪夢にて覚醒。
自然災害が起こると言うのを事前に察知したのか?警報が入っていたのか?
そこの所はハッキリしないまでも、
半日から翌日には大惨事が起こる事を知っている嫁(水害でした)。
とにかく避難する体制を取ろうと家族に促すのですが(何故だか家族構成は嫁・母・祖父。ちなみに祖父は随分と前に亡くなっております)、
祖父に〝何故避難するのか?〟を説明納得して貰うのは不可能と考え、
かなり強引気味に避難所へ連れ込み待機させる。
嫁自身は持ち込める物品を精査するべく自宅へと引き返す。
避難所の渡り廊下を歩いている時とうとう大粒の雨が降り出して来たのを見て、
『死ぬ前にやりたい事は何ですか?』
の質問を思い出す。
雨を見ながら嫁は、
『死ぬ前にやりたい事なんて無いな。
死期が迫っていると言う現実を知りたく無かったし、この恐怖と戦う時間を無しにしたかったな。
今夜は眠れない夜だな。
1番欲しいのは日常の繰り返しの明日が来ると何も疑わず眠れる夜だな』
と噛み締める。
そこではたと、
『何故こんなに自分は孤独なのか?』
と考え、
それは
『自分は守るばかり(母と祖父を自分主体で何とかせねばならぬ責任が重い)、自分も誰かに無償の愛で保護されたかったな…』
との結論に至り、
〝あれ?嫁って誰にも頼れ無い人生だったんだろうか??〟
と我に返り…
で、ココで覚醒。
そうしたら「ンゴ〜ンゴ〜」とイビキをかいて眠っている夫の姿が。
『あーこの人が守ってくれるわ、良かった🎵』
夢だとわかりホッとしたのでした(良)。
とは言えヘビーバットドリームの傷は深く、
そこからはシッカリ再眠は無理でした凹
AM6時10分・諦めて嫁起床。
早起きのご褒美に朝の満月が見られて心が癒されたわ〜。
AM6時40分・夫起床。
夜が明け切りました。
洗濯機回しつつ、夫朝ごはんの支度から。
クックパッドで知った、たまごのせごはんに。
まずはごはんに鰹節・海苔を。
お醤油・お砂糖で味付けしたふんわりたまご焼きをのせて完成。
ほい、
召し上がって〜。
夫「あ〜朝ごはんて感じ。美味しい🎵」
とな。良かった良かった。
お洗濯外干し完了。
快晴@小田原。
気温は14℃。
豪雨・洪水の恐れも無さそうですw