嫁ちゃんのぶろぐ

この歳にして葛藤の日々となりました…情け無い。

傘嫌い

連休明け、火曜日。
いざ、出発。

今朝は雨が鬱陶しいものの、
それほど冷え込みも無く助かりました🎵

が、しかし。


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普通に夜でした…。


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歩けど歩けど夜は明けませんでしたw


「いつもの出勤時間よな?」と、何度も時計を確認する嫁。
職場に到着すると先輩達も「あたしら夜勤なのかよ?!w」
と、早朝真っ暗闇ギャグを飛ばしていらっしゃいましたw




職場にて。


毎朝解錠して下さる顔馴染みの職員さんが(定年退職・再雇用の男性)ある程度まとまった雨降りなのに傘をさしていらっしゃいませんで。

イカー通勤をされていると聞いていたので、
もしかしたら家を出る段階では降っておらず忘れてしまったのかな?と。

嫁「◯◯さん、傘どうしました?嫁はテント部分で雨宿りしますから、この傘どうぞ使って下さい。濡れちゃいますよ!」

と、お声掛けするも、

職「あ、大丈夫ですので。今、周辺確認して参ります。少しお待ち下さいね〜」

と、小走りに行かれてしまいました。

「ま、遠慮したのかな?」
くらいに嫁は受けとめ先輩達と合流し作業へと。



そしたら作業の真っ最中の事。

職「嫁さん。先程はお心遣い本当にありがとうございました🎵」

わざわざ嫁の持ち場まで現れた職員さん。

嫁「はい?…何でしたっけ?(スッカリ忘れていたw)」

職「傘です。わたくしこのくらいの雨ですと面倒で傘はささないのです。後に濡れた傘を乾かすのもまた面倒なのです。しかしながらお声掛けいただきまして、わたくし非常に嬉しかったです。ありがとうございました🎵」

嫁「あーなるほど、そーゆー事情が。なかなか漢気溢れてますねっ!テヘペロww」

職「いやはや…お恥ずかしいww」

とのやり取り。
異様に傘嫌いな人っていますよねぇ〜、不思議。
濡れちゃって寒かろうに。


で、しごおわ。


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で、無事帰宅。
やっと夜が明けました(雨降り止まずですが)



さて、お洗濯からスタート!