嫁ちゃんのぶろぐ

この歳にして葛藤の日々となりました…情け無い。

改めて無病息災祈願

今朝勤務先近くのお寺の掲示板を見たら…

 

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『いま できることを ちゃんとやろう!』

 

と、書いてありました。

 

多分アレの事を説いていらっしゃるのだなぁ〜(アレの名称を出すのも嫌な嫁)。

うむ、なるほど…。

 

嫁は何をしているかな?と考えると共に、

現況を改めて思うに、

早朝から凹んじゃいました。

 

嫁が今出来る事。

嫁も夫も、マスク・消毒はしている。

食事や睡眠管理も気をつけているつもり。

 

かたや、

夫婦共々お休みやリモートワークが効く環境では無いのでお仕事には毎日行くし(時世に左右されず無くならない仕事と言うのはある意味ありがたいのですけどね)、

お休みの日には人が居ないような場所でお散歩もしますし、

毎日のお買い物もしますがね…。 

 

しかしながらこの程度の予防的暮らしを続けて行けば、

もしかしたら今回免れる事が出来るのでは?

…みたいに嫌らしくも薄っすら考えていたんですよね、正直な所。

 

でもね、今朝お寺の掲示板を見た時からビクッと来まして。

 

何となく自分も疾患する場面も考えないと。

年齢的にも重症化しないとも言い切れない範疇に入っている訳ですしね。

 

お仕事で機械的に体を動かしながらも、

万が一自分が疾患し重症化したら?

みたいな事ばかり今日は考えてしまいました。

 

気になる方面の連絡取りたい方々にも、

多忙と疲労を想像するになかなか難しく。

(多分、前日の寝不足の原因の1つでもある)

 

 

 

 

いつも優しく、楽しく、可愛い。

行った事の無い場所も、

ありがとうを聞く嬉しさも、

食べた事の無かった美味しい物も、

止めどなく続く会話も、

欲しくても自分では買えなかった物も、

夜中に一緒のタイミングに目覚める事も、

便利なシステムやアクセスも、

短時間勤務と残り時間で家事をする事も。

 

それらの全てを教え与え許してくれた夫。

 

嫁の高齢になった母親を心配して移住も夫自ら提案して、

とても大切にしてくれる。

 

全てを叶えてくれたこの夫と高齢域に入る母に感染させたく無い気持ちと、

 

自分が重症化してしまった時には、

遮断され1人きりの孤独と末期の苦しさを想像したり。

 

ではと。

 

やり残した事は?今後成し遂げたい事は?を想像するも、

幸せだし満たされた気持ちしか全く思い浮かばず…。

 

めちゃくちゃ訳わからない気持ちになりました。

 

 

…とか何とかモヤッてても変わる物じゃ無いしねぇ。

 

取り急ぎ嫁はガチガチに一生懸命、

 

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アマビエ様の絵を描いてみましたよ。

1時間かけて(馬鹿)w

 

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玄関先に置き、

改めて無病息災祈願!