嫁ちゃんのぶろぐ

この歳にして葛藤の日々となりました…情け無い。

あぁ、知らなんだ

今朝は月一、紙類の収集日。

 

引っ越しで使ったダンボールを一気に出しましょう!と、

 

夫と2人で抱えてゴミステーションへ。

 

無事ダンボール出し完了!!

 

…と、思いきや、

 

遠方からお爺さんが何やら言っているではないか。

 

あれ?何だろ?夫行っちゃったし、

めんどくせー事になったなぁ〜などと心の中で呟きつつも、

パーッと明るい笑顔で近寄り

「おはようございますっ!」をブチかます嫁。

 

爺「おめー、ここのマンションだべ?

  ゴミ置く所違うべよ」

 

嫁「えっ?!ホントですか?正解はどこなんで

  すか?」

 

爺「おめー知らねーのけ?

  こっち、こっち、ここ、ここ」

 

嫁「!!!!!」

 

爺「おめーの住んでる方から見え無かったべ」

 

嫁「はい、まさかこんな所にあるとは…」

 

 

なーんと、マンション敷地内。しかもセンター部分。

駐輪場の真裏にあったのですよ。

今までわざわざ少し離れた所まで運んでいた手間は何だったんだーっ!

 

嫁「知らなかったわ。すみませーん。

  今日のやつも持って来ないとマズイですよ

  ね?」

 

爺「今日のはいいよ。旦那と2人じゃ無きゃ運

  べねーんだべ。

  おめー、引っ越して来たばかりか?」

 

嫁「はい、最近来ましたー」

 

爺「俺は、ここ住んでんだ(真ん前の一軒家を

  指し示す)」

 

嫁「そーなんですね。よろしくお願いします」

 

爺「ほいほい」

 

 

てな感じの事件がありました。

いやはや灯台もと暗しですな、まさに。

 

 

 

結局爺さんの話は、

〝ここら辺のゴミステーションを作ったのは

 俺〟

〝うちの大家さん(財閥)とは友達〟

この2点が主でしたww

ま〜ね、朝から長々と世間話のお土産付きでしたが、

ご親切にありがとw

 

 

 

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「良いお天気!

 今日頑張ったら明日はお休みですよ!」

 

はーい、頑張りまーす。