自意識過剰がカッコイイのはバンドマンと作家だけ
金曜日。
いざ、出発。
電線に絡まるツル。
元を辿ってみると、
花壇の隅で乱雑に放置されていた、
小学校で使うプラスチック製の鉢に辿り着く。
「え?!まさか何年も掛けてここまで伸びて来たとか??」
など考えながらも職場へ到着。
お休みを取られている方が多いのか?
または外回りへ出られている方が多いのか?
いつもよりオフィス内全体の人数が少なくて、
サクサクお仕事が進んで良かったわ🎵
本日待機時間のお供は、
夫が古本屋さんで見つけて来てくれた、
尾崎世界観『苦汁100%』
このエッセイの中の尾崎世界観は知られている通りに口が悪くてめちゃくちゃ短気。
そのくせ傷つきやすくワガママ。
自意識過剰過ぎて近くに居たら非常に面倒臭いタイプのお方ではあるけれど…
そこがまたたまらなくロックだねぇ〜カッコイイわ〜と感じてしまうファン心理よw
〝夜の公園から出てきたうるさい大学生の集団や、名残惜しそうに抱き合うカップルの足元で打ち上げ花火のような模様のゲロ〟
↑
あーもうね、
こう言う事を平気で書いちゃう所が好きだわw
新曲チェックしなきゃな🎵
と、
そんなお気楽読書を挟み挟み(仕事しに行ってるのやら読書しに行ってるのやらw)、
1週間のお仕事終わり。
鷺様にご挨拶しつつ、
無事帰宅。