オールドルーキーが来た
おはようございますを通り過ぎて、こんにちはの時間ですね。
昨夜は何だか寝苦しくて、布団を蹴飛ばしたりクネクネしておりました。
時間を確認したら3時半。
再び寝ようと試みたそこに来て、耳元で「プ〜ン」と蚊の飛び回る音(殺意)
そこからまんじりとも出来なかった嫁であります。
引っ越しの際セッティングしていただいたテレビ周辺の調子がイマイチでして。
今日は朝一の予約でJ:COMさんがメンテナンスに来て下さいました。
聞いてもチンプンカンプンな嫁は対応を夫に丸投げして夕ごはんの下準備をしていると、炊飯器に怪しい雰囲気が漂って参りまして。
速攻チェックした所、普通炊飯でスイッチを押したはずが、まさかの中華粥モードに。
圧がかかり過ぎていたせいか?開閉ボタンもひん曲がった状態で驚愕!
速攻、J:COMさんと話しているリビングの夫の元へ。
リビングの扉を開けると、笑顔の夫が。
夫「いや〜直していただいたよ。良かったね。
ん?どーした??」
J「何かご質問ございますか?」
嫁「炊飯器が…」
夫「…ん??」
J「???」
嫁「炊飯器、壊れたかも…」
夫「(笑)も〜、紛らわしいから今やめて〜」
J「炊飯器以外のご質問で、お願いしますね
(苦笑)」
なんて顛末の後、夫に確認していただいたのですが、我が家の炊飯器はお亡くなりになりました。
かれこれ彼(炊飯器)とのお付き合いも10年近くなりましょうか?
夫はパン好き以上の白米好き。
朝晩休み無く稼働してくれて、かなり愛着がありました(これ以上無い程の安い3号炊きでしたが)。
結局、蓋開かずよ。
熱い状態だったので、ベランダで冷ましております。
小田原市の決まりでは、いわゆる〝燃せないゴミ〟で、ビニール袋に入れ廃棄だそう。
ごめんお。
川口市から一緒に引っ越して来たのに寂しおすなぁ…(涙)
結局ごはんが炊けなくて困った挙げ句、おかーにテレフォン。
ほとんど未使用の古い炊飯器があったので、急遽譲っていただき難を逃れた感じです。
オールドルーキー登場。
ネットで取説を検索するも古い型過ぎて無しw
ピー音も無しw
でも、とりあえず炊けた!
なるべく長くよろしくね、オールドルーキー。