きっと愛妻家
バタバタと夫関連の用意を済ませたら、
月曜日。
1週間の始まりにて、いざ出発。
雲の切れ間にかろうじてお日様が。
猫様、おはようございます🎵
職場にて。
昨日隣の市で無料の音楽演奏会的な催し物があり、
先輩①は鑑賞しに行かれたんだとか。
素人オーケストラ?バンドの中に派遣先の職員さんが参加されており、
それはそれはカッコ良かったとの事。
嫁「へ〜それは良い趣味ですねぇ〜」
先輩①「ホント、凄く上手だったしさ。もう素敵だったわよ〜」
先輩③「うちの旦那も生前は趣味でベース弾いてたのよ」
嫁「あら、そうなんですか?」
先輩①「良いじゃないの〜🎵」
先輩③「亡くなる丁度1年前にね、60,000円位するベースを買ってくれって言われてさ。
でもさ、60,000円て!!なるじゃ無い?
で、買ってあげなかった訳。
今となっては買ってあげたら良かったかな〜?とか思い出すのよね〜」
先輩①・嫁、しんみり…
先輩③「でもベースって大きくて邪魔でさ、私、1度黙って捨てちゃった事あるのよね〜テヘペロw
だから買わなくて良かったかも〜ww」
…だそうです。
今でもこうやって思い出しては語られる先輩③のご主人はきっと愛妻家だったのでしょうね。
で、しごおわ。
お久しぶりの梅旅館・看板猫様。
で、無事帰宅。