嫁ちゃんのぶろぐ

この歳にして葛藤の日々となりました…情け無い。

嫁の世間話。

うちの小園が騒ぐのも当然。

部屋の中を吹き抜ける風も熱風でして(汗)。
かなり温まってしまっている我が家です。

平たく言うと…
真夏な室内温となった我が家でありますw

それでなくてもお年頃で暑がりな嫁は、
裸の大将スタイルで(※全裸ではありません。いわゆるランニング又はタンクトップですw)
お昼ごはんをいただきましたw



よし、ひとまず全部終了。


まったりしていたら、
なんと!?
カープ・石原捕手引退表明のニュースが!!

一瞬ジョンソンはどーすんだよっ!?(石原命)と考えてしまったのだけれども、

カープは翼始め、坂倉もその下にも捕手が沢山居るチームでして。

ん〜まぁ〜ジャストタイミングだったのかな?とも思います。

長い間、ホントお疲れ様でした。
ぺこり。




ーー・ーー・ーー・ーー・ーー・ーー・ーー・



ここまで書き時は過ぎ。


さてさて。

ここからは本日少し(…いや、かなりかなぁ〜)気になった事がありましたので、
夫ご出勤につきご帰宅待機中お馴染みの?w

『嫁の少々世間話〜!』…をば。
(※まずはじめに。上手くまとまらなかったらゴメンナサイw)




嫁がお仕事帰り我が家/マンションの郵便受けをチェックしていた時の事。


駐車場を挟んだ隣りのアパート・一軒家陣の方向からいきなり怒号が聞こえて参りました(正体確認出来ず)。

「おめーは○△□じゃねーかっ!!
 うるせーっ!!
 じゃあ、おめーが○△□面倒見んのけ?!
 えーーっ!!バカヤローーッ!!」

とな。
それに反応して、 

「あんただって○△□ーーっ!!!!」

またまた反論で、

「何だとテメー!○△□がーーっ!!!」

とよ。

共に怒号の主はかなりご高齢の夫婦と思われます。

実は今日に始まった事では無く。
老夫婦には大変申し訳ないのですが、
嫁は幾度と無く耳にしているやり取りでしてね…。

この怒号を聞く度に、
2つの思いを抱かずには居られなくなる嫁であるのです。



その①。

〝野蛮な懐かしさ〟。


ここいら辺の方の気性により限定なのかもですが。
嫁が幼少期/昭和時代には、
こんな夫婦喧嘩や家庭内罵り合いはアチコチから漏れ聞こえて来ていたなぁ〜と。

普通に聞こえて来る物だし、
皆大人は愚痴として会話に登らせているし。
子供時代は実家含め皆こんな物で。

さしてドン引く様な珍しい事でも無く、
それが日常として受け止めていたなぁ〜と言う幼き日々の記憶。
これね今、場所が場所なら通報ありも得るね。

実はうちもねぇ〜。
現代で言うならば…
機能不全家族〟とか〝毒親〟とか、
最近有名人(アズマチヅル氏等々)こぞって名乗る〝アダルトチルドレン〟とか?
絶対何かしら名前付けされてしまうであろう家庭でしたのでね。
皆さんいい歳しても今更そんな言うならさ、
嫁とっくに死んでますよーって感じですがw



その②。


〝何故に大声張り上げてまで怒ったり、自己主張やら自己弁護やらマウント取りに行くのか?〟と言う疑問。


その①の様な環境下で育った嫁は、
20歳後半位までは結構言うタイプの人間であったかも知れません、多分。

それ以降特に30代半ばからは経験からか?
ポロリと憑き物が落ち。

為しても成らない事もあり、
志しても叶わない事もあり、
望んでも実らない事もあり。 

身を持って知り。

ま〜ほぼ人に対してガチ怒りしません。
ほぼ感情平坦(本音は平坦で無くとも万人に気分を見せる物では無いし、見せた所で何か変わる物でも無いとの考え)。

あまり怒らない事で、
「お前は浮き沈み無くてエライよなっ!!激
 怒)」
と、以前壮大な逆ギレをされた事はありますw(※勿論夫ではありません。アシカラズw)。

何かの事柄によりその人を恨む事があったとしましょう。 
恨み続ける事はその事柄・その人にずーっと囚われて行く事だし…と、考えると嫁は、

「面倒くせー。忘れちまおー!!」
の主義。

文句言い合ったってダメな時はダメじゃん!
キライなら。
イヤなら。
サッサと忘れちまえ!!!
って主義で。

だからね、
際たるも物の殺人とか犯す方の気が最も知れないのですわ。
その思い・報いも含め(仮に報わなくとも)、
生涯その方の影を引きずって生きて行く事になる訳ですから…。
(夫いわく、犯罪者は正常じゃ無いからそこまで考え及ばず事件を起こすと。ん〜ごもっとも!w)。

と、怒号を聞いても思いは様々なお話でした。

…って、
やっぱりまとまり無〜しw




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「嫁ちゃん、夫もうすぐご帰宅ですよ!
 夕ごはんの準備を!」



はいはーい。